億リットルについて
ちょうど今学会に来ていて、ご飯を食べに行くのもちょっと早い、何をするにもアレな時間が残ったので、暇だし書くことにしました。音雲の100DL超えた音源のリンク追加とかやらんといかんけど(音源がない)
自分のツイッターを見てる方なら知ってると思います、というか一度は見たことあるのではないでしょうか
「180億リットル射精」(数字は約140~の範囲で変わります)
これは一体何なんだと。皆さん思うと思います。何でやってるのか、意味あるのか、とか。
- コンテンツ自体の説明(現象)
一応説明しておきましょう。射精という事象が発生するタイミングは以下の通りです。
- イラストをリツイートして
- その後に射精
要するにイラストに対してのものということになります。この間に別のツイートをすることはありません。
このわかりやすいルールから、しなちくシステムさんにより「RT前のイラストのURLを集める」【レモビ射精ロガー】なるものができました。
量と日付によるソート機能、画像直接表示とURL表示の切り替えなど非常に多機能です。イラスト取得のリアルタイム性も高く、ミスによる別ツイートの取得可能性も減らしています。*1
射精、もっと言えば自分がRTしたイラストにしか興味の無い方が私のフォロワーさんの大半を占めるでしょうし、非常に有用なサイトです。
- いつから射精してるの?
正直、覚えていません。気づいたら結構やっている気がします。
そこで、Twilogで検索をかけてみたところ、最初に「リットル射精」が出てきたのは2016/2/26でした。
2リットル射精した
— アルバムの委託とG2Rやってるよ@ゆきゆき (@lemon_beads) February 26, 2016
まだ少ないですね。
その後、2016年8月くらいから本格的な射精が始まった感じがします。(ダルいのでちゃんと調べてない)
このころはまだ、計算式も定まっていなかったような時代です。ちなみに射精量の計算式は存在しています。
- 射精理由
やっと本題。何で射精するのか。一応理由はあって、それは変わってないです。
最初は、自分が好きだと思ったイラストをリツイートするだけでした。リツイートするのは、そのイラストが好みだからです。
よく、感想を伝えると作者は喜ぶ、とはいいますが、その理由を毎回言語化するのは難しいです。特にイラストについては知識がなく、本当にコメントができないのです。
知らない方も多いと思いますが、実は自分は音楽を少しだけやっているのですが、好きな曲をつぶやいたらほぼ毎回コメントをしています。(spotifyのやつは聴く速度的にできてないこともあるけど・・・)そういう感じでコメントをしたら、RT先を見に来てくれた作者さんが喜ぶかなって思うんです。フォローしてない人にリプで急に送るのはなんか、恥ずかしいというかなので。
あと、イラストをリツイートして終わり、というのはなんとも無機的に感じます。イラストだけをリツイートして本人のツイートがないのは、なんだか虚しく思うのです。
こういう考えを元に。何かいい方法はないかと考えました。その時に
・自分がよくリツイートするイラストはえっちなのが多い。だってえっちなの好きだから
・えっちなものに対する男性の最終的な反応はなんだ?→射精でしょ*2
・じゃあイラストの感謝として「めっちゃ好きです!琴線に触れました!(射精)」
→リットル射精
ということです。
ちなみに、億になったのには別の理由があります。
ツイッターというSNSでは、オタクたちは多少のウソを言いがちです。今日も大げさで不思議な文章を組みつつ、不思議なコミュニケーションをしています(悪いことではないですよ)
そんな環境ですと「大げさな方がいいかな」と思ったわけです。
というわけで「億リットル」になったわけです。
ただある時、このまま大きくしていくとあまりにもインフレを起こすということを察しました。環境がインフレを起こしすぎるということはあまりよくはありません。経済しかり、スプラトゥーン2しかり。傘の耐久と泡ばっかりなのどうにかしてくれ、しんどいよ*3
そういうわけで、抑制をしなければいけません。抑制のためには、ルールを課すことが常套手段でしょう。
射精量計算式の誕生です。
- その他
Q.めんどくさくないの?
A.何年も続けていること、例えば朝起きて顔を洗うことが、ズボンを右足から履くことが、めんどくさいですか?
そういうことです。
Q.絶対に伝わっていない悩みは?
A.短時間に射精しすぎるとよく使う射精領域が被ってつぶやけなくなることです。*4
- 最後に
要するに、射精というのは「イラストを描いてくださった方々への感想と感謝の超簡略版」みたいなものです。毎回コメントをするには、物量的にも私の語彙力的にも厳しい。でも何かを残したい。そういう意味をこめて「億リットル射精」があったりするのです。ただ面白いだけではじめたわけではなかったんです。ここまで注目されることになるとは思いませんでしたけど
射精量が多いからうまい、少ないから下手、とかそういう意味は込められていません。単純に自分の趣味にあったかどうかで決められている量ですので。*5一つ言えることは、いろんなすばらしいイラストを描いてくださっているイラストレーターの方々に感謝の念しかないということです。なんてことの無い一端のオタクですが、リツイートしていない方のイラストも含めまして、いつも楽しませていただいています。これは本当です。ありがとうございます。
さて、いい時間になったのでご飯食べてきます。